釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号
主な問題点としては、住居表示と不動産・本籍表示が二本立てになること、道路事業等により、街区そのものが変化する場合があること、建物の建て替えに伴う出入口の変更により、住居番号の連続性が失われる場合があること、そして宅地分割や小規模開発により、同一住居番号が発生する場合が少なくないことなどが挙げられ、このうち同一住居番号の発生は、住居表示制度の重要課題と言われております。
主な問題点としては、住居表示と不動産・本籍表示が二本立てになること、道路事業等により、街区そのものが変化する場合があること、建物の建て替えに伴う出入口の変更により、住居番号の連続性が失われる場合があること、そして宅地分割や小規模開発により、同一住居番号が発生する場合が少なくないことなどが挙げられ、このうち同一住居番号の発生は、住居表示制度の重要課題と言われております。
当初の構想以外の小規模開発が見られるようになってきましたので、明確な整備計画を打ち出していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 以上、4項目にわたり質問いたしましたが、御回答をよろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(鎌田正旦君) 渡辺市長。 (市長登壇) ◎市長(渡辺勉君) 小原昭男議員の御質問にお答えします。
私が言わんとするのは、小規模開発における無秩序な開発行為によって善良な住民が現在、安いのを買ったからそれなりの負担は云々ということは考えられますけれども、買った住民はそこまでの知識はないのがほとんどでありまして、安いから買ったが、後に雪が降った、除雪に来ない、道路壊れた、村は直さない、直してくれない、直せないわけですから、村では。そういった後でいろいろな問題がふつふつとわいてくる。
今後も小規模開発による団地、また共同住宅等の増加が見込まれますが、現在のごみ集積所の設置基準が現状とそぐわない部分もありますことから、現在の設置基準の見直しを検討課題といたしまして、適切な指導を行ってまいりたいと考えております。